お仕事紹介 保育士の仕事ってどんなことをするの?ぽとふ保育園の先生に1日密着! 2022.04.01 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 健康と安全に気をつけながら、お子さんの成長を見守る保育士。子どもの頃憧れた人も多いのではないでしょうか? 実際のところ、保育士の仕事ってどのようなことをするのかご存知ですか?お子さんと一緒に過ごすだけでなく、保育のための準備や保護者の方とのやりとりなど、いろいろな業務をおこなっているんですよ。 みなさんに、保育士の仕事についてもっと知っていただくために、今回は、ぽとふ平塚に勤務する先生の1日に密着取材しました。 一体、子どもたちとどんな1日を過ごしているのでしょうか?覗いてみたいと思います! 渡邊 美優佳(わたなべ みゆか):ぽとふ平塚・2歳児クラス担任 2020年入社。短大卒業後、100名規模の認可保育園で2年間勤務。その後は200名規模の子ども園で2年間勤務し、子どもたち一人ひとりに寄り添った保育がしたいと思い、株式会社ソーシエへ入社。「子どものやりたい!を叶える」という想いを、保育で大切にしています。 06:50 出社 早番で出勤の日は、出勤したらまず園内の電気・暖房をつけます。シャッターを開けたり、子どもたちを受け入れる準備をします。 冬はとても寒いですが、園に入るとスイッチが入ります! 07:00〜09:00 受け入れ・朝の自由あそび 子どもたちの受け入れが始まります。体調確認・伝達事項を聞き、保護者の方をお見送りします。1日の予定等も細かく確認します。 09:15 午前おやつ 子どもたちの大好きなおやつの時間。子どもたちを見守りながら、申し送り事項の確認をおこないます。 保護者の方からの伝言や1日の予定等を、職員同士で共有をします。 10:00 主活動 クラスごとの活動がメインになります。お散歩・公園遊び、園内で制作など、保育計画に沿った保育をおこないます。 公園で子どもたちと一緒に遊ぶのが大好きです!私が1番楽しんでしまっているかもしれません!笑 11:15 給食 手洗いが終わったあとは、待ちに待った給食の時間。子どもたちの見守りをします。栄養価が考えられたメニューなので、子どもたちが食べられる工夫があり、調理員の先生たちに感謝です。 たくさん食べて、みんな大きくなってね〜!私もお腹が空いてきました。。 13:00 午睡 着替えをし、子どもたちはお昼寝の時間です。 子どもたちの洋服に取り付けているセンサーと連動し、電子機器で午睡チェックをおこないます。 13:30 休憩 食事をとったら休憩。職員同士、交代で休憩に入ります。 少しだけお菓子を食べる日も・・・あります。・・・少しだけ。 14:15 連絡帳記入 保護者の方への伝達事項や、子どもたちの1日の様子を書いていきます。周りの職員と分担して記入します。 15:15 おやつ 起きたら、おやつまでは本の読み聞かせをします。子どもたちの大好きなおやつの時間です。 子どもたちの「おいしい」という声と表情に癒されます! 15:30 午後の自由あそび おやつを食べ終わったあとは、お迎えまで園内で自由あそび。 16:00 退勤 遅番の先生に申し送りをし、翌日の予定を確認して退勤です。 今日も1日お疲れさまでした〜! 保育士の1日はあっという間。お子さんが朝元気にやってきて、その日1日を楽しく元気に、そして安全に過ごせるよう、あらゆる工夫を取り入れて働いています。 大変な時もありますが、お子さんの笑顔や成長をみることができるのは保育士の特権でもありますね。 ぽとふ保育園では、新人やベテラン、子育て経験者、ブランクからの復帰など、あらゆる経験を持った保育士が勤務しています。先生方はみなさん、保育に対する想いを持っており、お子さん、そして保護者の方に寄り添った保育に取り組んでいます。 これからもぽとふ保育園の理念である「子どもたちが安心して過ごせる場所」の実現を目指し、ぽとふ保育園に関する、すべての人の自然な笑顔を増やしていきます。 子どもたちの成長を毎日見れることが、私のやりがいです。一人ひとりの気持ちに寄り添い、保護者の方・職員と一緒に喜びを分かち合って日々の保育に取り組んでいきたいと思います。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする お子さんや保育士が安心して過ごせる園を目指して。ぽとふ保育園で働く園長の1日を紹介! 前の記事 ぽとふ保育園を運営するソーシエグループって?働く魅力や制度について事業長へインタビュー 次の記事
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